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【週間ニュース】2021年は株価上昇のチャンス!!
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先週のニュース |
今週の考えられる株価、予想変動要因 |
先週のニュース |
今週ではありませんが、
先週国際通貨基金(IMF)が今後の経済の見通しについて発表がありました!
世界経済見通し 2020年10月
IMF世界経済見通し 戻る PDF版 今年に入ってから、新型コロナウイルスによ って 100 万人以上の命が失われており、犠牲 者の数は増え続けている。深刻な症状に見 舞われた人はもっと多い。9,000 万人近くの人 が今年中に極度の貧困に陥ると予測されて いる。 今は試練の時だが、希望が持てる理由も いくつかある。検査の数が増え、治療法の改 善も見られ、そしてワクチンの治験もかつてな い速さで進められている。中には、すでに試 験の最終段階に達しているものもある。いくつ かの面で国際的な連帯も強化されている。例 えば、医療機器に係る貿易制限の撤回から、 脆弱国に対する資金支援の拡大だ。さらに、 最近のデータからは、「大封鎖」後の経済再 開を経て多くの国で景気回復が予想よりも速 いペースで始まってきていることも見て取れる 。 私たちは、2020 年の景気後退が 6 月の予 測に比べて若干緩やかになるものの、依然深 刻であると予測している。この修正は、主要先 進国における第 2 四半期の GDP 実績値が予 測されたほどのマイナスとはならなかったこと、 中国における成長回復が予想以上に強力で あったこと、そして第 3 四半期に景気回復が 加速する兆候が見られることに由来している。 財政や通貨、規制の面で大規模かつ迅速で 過去に例を見ない対応がとられていなければ、 実績値はもっと低いものとなっただろう。そうし た対応によって家計の可処分所得が維持さ れ、企業のキャッシュフローが守られ、信用供 給が下支えされた。こうした行動が合わさって、 これまでのところ 2008-09 年に見られた金融
レポートによると、
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- 世界的に蔓延しているコロナは依然として猛威を奮っており、今後も予断を許さない状況
- しかし、コロナに対するワクチン開発や検査法の確立など対策が迅速であったこともあり、当初予想していたものより上方修正した。
- 2021年は、中国を中心として2019年よりも世界のGDPが0.6%上昇すると見込まれる。
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つまり、
まだ2020年である今株式投資を仕込んでおく
チャンスとも捉えることができます!
それに加え、
以前からブログで紹介しているように
各国政府や中央銀行が行っているQEによる株価上昇の追い風もあり、
プラスの要素が多々ある状況です!
今週の考えられる株価・為替、予想変動要因 |
先も記したように、
2021年にチャンスが到来する可能性を見越して今仕込むチャンスです!
ただしあくまでこれは長期投資をするという戦略であって、
デイトレードや月単位での売買を想定しているのなら
まだコロナ影響を考慮するべきです!
先週のニュースでは、
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- トランプ大統領のコロナ感染
- ロンドンやフランスで再び感染者が増加
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など、まだまだコロナの脅威がぬぐい切れていないのも事実です!
欧州の株安・債券高 継続か
今週の欧州市場では株安・債券高の流れが継続か。新型コロナウイルス感染者の急増を受けた各国の規制強化で、景気回復の腰折れ懸念が濃くなってきた。運用リスクを取りにくい状況が強まるなか、金融緩和の期待を支えに主要国の国債が買われやすい地合いが続くとみられる。 …
僕自身、
長期的には今後徐々にコロナの影響は小さくなっていくと考えています!
実際日本のニュースでも、
コロナに関する報道は以前より減っているように感じられます!
投資家としては、
今後新たな投資のチャンス・リスクについて今後も探っていくことが大切です!
本日はここまで!