お疲れ様です。
今尚、新型コロナウイルスが様々な方面で影響を与えています。一方でコロナワクチンが開発、先日イギリスでワクチンの投与が開始されるなど、ポジティブなニュースもで始めています。そして、コロナ収束後は
世界の中で日本が一番に復活するかもしれない!!
と僕は予測しています。今回は、なぜ日本がいち早く復活するかもしれないのか、その理由について説明していきます。
Index |
理由1. 日本は先進国でもコロナの被害が少なく、国民レベルで対策もされている! |
理由2. 日本はロックダウンどころか、Go Toトラベルなど旅行・外食ができるような環境にある! |
理由3. 今、世界中のマネーが日本に集まっている!! |
経済的・社会情勢的にも、世界的に見ても日本はまだ好条件にある!! |
理由1. 日本は先進国でもコロナの被害が少なく、国民レベルで対策もされている! |
1つ目の理由ですが、
日本は先進国の中でもコロナの被害が少なく、また国民レベルで対策も徹底されている
からです。まず日本のコロナの被害についてですが、日本のメディアを見ると主要都市にある医療機関の医療崩壊など深刻そうな報道をしているところが多く見られます。
報道されていることは事実でしょうが、しかし僕は全ての病院がそのような状況に置かれているのかどうか考えると、少々疑問が出てきます。実際ニュースを見ても、どこの病院も報じられているような状況にあるように感じさせられるようにも思います。
ですが世界的に見ると、
日本のコロナ感染者数の割合は主要国だけで見てもかなり低いんです。

また国民レベルでもマスク着用や手洗い・消毒など、徹底したコロナ対策がされています。こうした状況が、日本が世界的に見てもコロナに対して耐性があり、コロナ収束後いち早く復活すると感じた理由です。
理由2. 日本はロックダウンどころか、Go Toトラベルなど旅行・外食ができるような環境にある! |
2つ目の理由ですが、コロナが拡大した当初こそロックダウンが行われましたが、
今はロックダウンどころかGo Toトラベルなどの政策で旅行・外食ができるような環境にある
からです。今ヨーロッパでは2回目のロックダウンが実施されるなど、再び生活の制限がかけられている状況です。そのような規制により、アメリカ・ヨーロッパでは規制に対するでもが発生するなど、治安面でも悪化しています。
17枚のデータでわかる新型コロナウイルス感染、日本と各国の「今」…アメリカで増加傾向、ヨーロッパで相次ぐ再ロックダウン
ですが、日本はロックダウンどころかGo Toトラベルなど旅行・外食を推進するような政策が打ち出されています。もちろん、そのような政策が感染者数を増やしているということは事実でしょうが、それでも世界的に見ても感染者の割合は低いままです。
投資面では、日本は比較的コロナの影響を受けていないと言えます!!
理由3. 今、世界中のマネーが日本に集まっている!! |
3つ目の理由は、
今世界中のマネーが日本に集まっている
からです。先日、東京の不動産投資額が世界首位になったという報道がされました。
東京の不動産投資額が世界首位 コロナで海外資金流入
コロナが混乱している中、東京の不動産がなぜ注目されているのか、不思議に思う人も多いでしょう。ですがこれには理由があるんです。それは、
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- 世界の大都市と比べて、不動産価格が非常に安い
- 日本の建築物が、世界的にも非常に強固で耐性もある
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の2つの理由があります。僕も数ヶ月前までは全く知りませんでしたが、これが僕が新たに不動産を取得しようと考えた理由でもあります。そして、コロナ収束後はこれまでの規制が少しずつ解かれ、それと同時に以前のような生活に戻ると思われます。
ちなみに、株式も先日ウォーレン・バフェットが日本の商社株に投資した、というニュースもあります。(真意はわかりませんが…)ウォーレン・バフェットも、コロナ収束後を見越して日本に投資しているのかもしれません。
経済的・社会情勢的にも、世界的に見ても日本はまだ好条件にある!! |
いかがでしたでしょうか?
今回は、コロナ収束後に日本が復活するという記事でした。今回の記事では3つの理由について説明しましたが、それ以外にも日本には世界最高クラスのインフラと食文化・治安があることも理由の1つです。また、コロナがどれだけ拡大してもそのものの本質的な価値は下がらないので、あらゆる物の価格が下落している今がチャンスと言えます。
以前から言っているように、今世界経済は悪い状況にありますが、僕はこの状況は経済が回復した時に向けての準備期間だと考えています。そしてそれは、コロナのワクチンが開発され収束への光が見え始めた今がラストチャンスと言えます。しかも、僕たちが住んでいる日本がこの回復への好条件を多く持っているということを考えると、チャンスの中のチャンスとも言えます。僕自身も、このチャンスをものにしていこうと行動しています。皆さんも、このチャンスをつかんでください!
本日はここまで!!