お疲れ様です。
新型コロナウイルスの蔓延は、経済や雇用だけでなく僕たちの生活そのものも大きく変化させる要因となりました。その中には、居住という面でも大きく変化させています!
東京郊外へ移住じわり 都心100キロ圏内に関心 – チャートは語る –
ですがこのニュースは、
不動産投資を検討している人にとっては、凄く注意するべきニュースです!
なぜなら、この動きは一時的な動きだと僕は読んでいます。もちろん東京郊外のみならず、大阪や名古屋などの大都市郊外に移住している人も一時的な流れだと思っています。今回は、なぜ大都市郊外に不動産投資のための物件を持つことはやめておいた方がいい理由について、説明していきます。
Index |
コロナの蔓延で、都市郊外へ移住している人が増加中!! |
理由1. 地域の生活様式の違いや人間関係の悩みが発生する! |
理由2. コロナ収束後は再び大都市に戻る人が出てくる! |
長期投資は、数十年を見据えて行うべき!! |
コロナの蔓延で、都市郊外へ移住している人が増加中!! |
先も記したように、コロナは居住にも変化を及ぼしました。理由として、コロナに感染しないためにできるだけ人がいない場所に、住む場所を変えようとする人が増えたためです。確かにそれは事実なのですが、
将来に渡ってそれが永遠と続くとは考えられません!
なぜなら、
歴史的に見てもいつかはこの状況から回復するからです!
歴史的というのは、ちょうど100年前に流行ったスペイン風邪がそれだからです。(詳細は以下リンクへ…)
【今後のマーケットは…?】コロナ拡大は、次のステージへ進んでいる!
スペイン風邪は、約3年程で収束したという歴史があります。今回のコロナウイルスも、他の型は普通の風邪の原因となっております。可能性としてこのコロナウイルスもインフルエンザと同様、1~2年程で収束すると考えています。
また、それ以外に大都市郊外に不動産を持つべきではない理由が2つあります。次ページでは、そのことについて説明していきます。
次ページ:大都市郊外に不動産を持つべきではない残る2つの理由 →