【リニューアル版】今資産形成が必要である、たった1つの理由とは ?


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日本をインフレ化、円安へと向かわせる金融政策

7年前のニュースでも日本銀行総裁の黒田氏も、当時アベノミクスの目標達成のための政策を掲げました!!

動画で物価を2%上昇させるとあり、まさしくインフレへもっていきますということを言っています。そもそもインフレ(⇆ デフレ)とは、

        • 物価の価値が上昇
        • お金の価値(円の価値)の下落

のどちらかが起因して起こることを指します!!

今回のインフレは、お金の価値が下落することによるインフレです!!(1990年のバブルは、物価上昇によるインフレです!!)さらに、普段仕事している人の基本給をUPしていくという政策も掲げています。これは私たちの給与がUPするということだから、アベノミクスの政策の中では一番喜ばしいことだと思います。もちろん、そのためには世の中にあるお金の量を増やしていく必要があります。そのために、日本銀行が紙幣・貨幣を増刷するということをしていこうとしています!!

つまり、円安に持っていこうとしているんです!!

円安というのは、デフォルト通貨であるドルと比較した時、円の通貨の価値が下げられることを言います。

 




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影で私たちは貧しくさせられようとしている!!

では、なぜ政府は円安へともっていきたいのか??  表向きは日本の社会の経済成長、
私たちの生活向上のためとしています。結論としては、もちろんそれは間違いではありません。ですが、結果的には私たちの生活水準は向上しません!!なぜなら、

給料は増加するような政策は打ち出されていますが、それが打ち消されるようにお金の価値は下がっていますからです!!

ではなぜ円安なのか、それとは裏腹に別の思惑を政府は有しています。ごくたまに日本の債務に関するニュースがやっていると思いますが、ニュースを見ているとどんどん債務額が増加しているように見えます。でもこの政策を行うことで債務の価値を下げ、結果債務を減少させています。つまり、

数学上では債務額は増加するにも関わらず、債務の中身の価値を大幅に減らすことで、実質的に日本政府の債務を減らしていく

という私たちには到底思いつかない方法で債務を減らしていこうとしています。さらに、もっと恐ろしいことを企んでいます。下の図は、国(政府)と国民のアベノミクス発動前後のバランスシートです。

アベノミクス発動前、政務は外貨建ての通貨、不動産という資産、円建てで発行した国債を負債として有していました。逆に国民は、預金として円建て通貨(一般的には預金)という資産、一部の人は借金という負債を有していました。アベノミクス発動前までは、日本はデフレ・円高で円の価値が高い状態でした。そのため、

      • 主に外貨建て・物である不動産で資産を持っていた政府の資産価値は下がっていき、円建ての国債の負債価値は上がっていく
      • 逆に、国民は円で預金しているだけで自身の資産価値が高まっていく状態

そこで、インフレ・円安を起こすというアベノミクスが発動されます。すると、

      • 政府の資産価値は上がり、負債価値は下がる結果、政府の財務状況は改善されていく。
      • 逆に、主に円で資産を有している国民は円安で資産価値が減っていく。

結果的に、
国民の資産が政府の資産へと移っていく
という形になっています!!

メチャメチャずる賢いですよね、私たちが知らない間に私たちの持っているお金(円)の価値が減らされているんです!!

まとめると、

    1. 世の中に出回っている円の量を増やしインフレを起こし、私たちの生活や経済の活性化を起こす表の目的
    2. 日本政府が有している債務の価値を減らすことで結果債務を減らすことと、国民の円建ての資産を政府資産として吸い上げていくという裏の目的

があるんです。




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