【アメリカ株式市場に激震 ! 】キャピタルゲイン増税による個人投資家の影響は ?


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増税による影響は ?

では、実際に増税がなされた場合どのような影響が出てくるでしょうか。

    1. マーケットの反応
    2. 個人投資家への影響

の2つの観点から考察していこうと思います。

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| マーケットの反応

まずはマーケットの反応ですが、今回の増税案で一番影響が大きいのが年間100万ドル以上の所得のある富裕層と、多額の資金を運用する機関投資家です。富裕層は最終的に残る収入が減少し、機関投資家もそれに伴い運用できる資金が減少する可能性があります。その結果、増税が適用される前に資金を撤収する可能性があり、それに伴い株価が下落する可能性もあります。実際、増税案が報じられた直後、それに反応するかのように株価が下落しています。

米株反落、バイデン氏の増税案巡る報道受け

もし本当に増税が実施されることが決定すると、多くの富裕層が利益確定のために株価は下落すると考えられます。




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| 仮に増税した場合、個人投資家への影響は ?

では、次に個人投資家について考えてみます。ここでいう個人投資家というのは、年間所得100万ドル未満の人を対象とします。富裕層ではない個人投資家にとっては、

僕はチャンスだと考えています!!

先程、富裕層は利益確定のために一斉に株を売却することで、株価が下落すると言いました。それだけ聞くとネガティブなイメージを持つと思いますが、いつも言っていますが株価が下がることは株を安く購入できるチャンスでもあるんです。しかも、個人投資家は

    • キャピタルゲイン増税の対象外
    • 多くのは安定的な資産形成を目的としているため、株価が下落した後もシャープレシオが小さく資産を増やすことができる

と考えられます。




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増税が実施されたとしても、今まで通りで大丈夫 !

いかがでしたでしょうか?

まとめると、キャピタルゲイン増税が実際に実施されたとしても、基本的には今まで通りの投資で問題ないです。100万ドルというと日本円で1億円以上ですから、資産形成を目指している人にとっては、まだ考えなくてもいい問題です。また、マーケット全体で株価が下落しても、それはチャンスと思って投資を続けていくことが大切です。

本日はここまで!!