タグ: #コロナウイルス
【速報】世界的に株価が下落! = 近日中にもバーゲンセールが始まる!!
お疲れ様です!
10月の半ばになって、
世界的に株価が大きく下落しました!
原因としてヨーロッパのコロナウイルスの再拡大により、
経済的に一部制限措置が取られたためです!
多くの人は株価下落によってネガティブになっていますが、
僕は逆にチャンスと捉えています!
今回は、そのことについてお話します!
Index |
ヨーロッパのコロナ再拡大により、世界的に株価が大きく下落!! |
近いうちに、アメリカ・ヨーロッパで金融緩和が行われる可能性も… |
まとめ |
ヨーロッパのコロナ再拡大により、世界的に株価が大きく下落!! |
ニュースでも報じているようにヨーロッパで再びコロナが再拡大し、
制限措置を一段と強化しています!
独仏が制限措置を一段と強化、コロナ拡大で最低1カ月間導入へ
欧州各国が再び猛威を振るう新型コロナウイルスの抑制に動く中、独仏両国は28日、一段と厳しい制限措置を少なくとも1カ月間導入すると発表した。 欧州連合(EU)の2大経済大国である両国は、バー・レストランのほか、日常生活に不可欠でないサービスの営業を停止する。ただ休校措置は取られず、大半の企業は営業を継続する。 …
それに反応するように、各株価指数も大きく下落しました!
ヨーロッパの経済的制限措置は、最低1ヶ月近く続けるとのことです!
バーやレストランなどの営業も停止される他、
フランスでは春以来のロックダウンが開始されるとのことです!
ここ最近、
ドイツやフランス・イギリスなどのヨーロッパ諸国の
新型コロナウイルスの新規感染者は増加傾向にあり
今回春以上に感染者が増加していることから制限措置が取られることになりました!

近いうちに、アメリカ・ヨーロッパで金融緩和が行われる可能性も… |
一方、そうした制限措置が実施されて数日後には
何かしらの経済対策が行われると予想されます!
早いことに、
日銀が株価暴落に対してこれまで通りの
金融緩和が行われることも報じていいます!
独仏が制限措置を一段と強化、コロナ拡大で最低1カ月間導入へ
欧州各国が再び猛威を振るう新型コロナウイルスの抑制に動く中、独仏両国は28日、一段と厳しい制限措置を少なくとも1カ月間導入すると発表した。 欧州連合(EU)の2大経済大国である両国は、バー・レストランのほか、日常生活に不可欠でないサービスの営業を停止する。ただ休校措置は取られず、大半の企業は営業を継続する。 …
おそらく、アメリカのFRBやEUのECBも同じような措置が取られると思います!
そして、
コロナの新規感染者数が減少し始めた頃が
株の大バーゲンセールだとシュミレーションできます!
まとめ |
いかがでしたでしょうか?
コロナが発生して以来世界的に株価は横ばいの状況が続いていますが、
こういう時こそ実はチャンスでもあるんです!
コロナの影響で多くの銘柄の株価が下落していますが、
それは企業によっては本来の価値以下の株価で放置されているということ
でもあるのです!
数年すればコロナは収束していると考えられますし、
今株価が安いうちに1株で購入しておけば
将来的に大きな資産を生み出せます!
今のうちに、
その準備をしておきましょう!
本日はここまで!!
【経済初心者向け】Bloombergニュースを解説!!(FRBの国債とMBSの購入について)
今回、アメリカ経済メディアであるBloombergより、
記事の紹介・解説をしていこうと思います!!
「日本の経済はもちろん、アメリカの経済なんてわからない!!」
と思われる人も多々いると思いますが、
安心してください!
全部を把握する必要はありません!
僕が紹介するのは、
そのニュースで何を一番伝えたいのかを簡単に紹介します!
早速始めていきます!
Index |
今回の記事 |
結論を一言で言うと… |
なぜリーマン・ショックが起こったのか? |
まとめ |
参考リンク |
今回の記事 |
今回紹介する記事はこちら!!
FRB、経済支援策の第2弾発表-国債とMBSを必要なだけ購入
米連邦準備制度理事会(FRB)は23日、大型経済支援策の第2弾を発表した。借り入れコスト抑制のために債券を無制限で購入するほか、企業や州政府、地方自治体に確実に信用のフローが行き渡るためのプログラム創設などの対策が盛り込まれている。 …
結論を一言で言うと… |
この記事を見ると目が回ると思いますので、
始めに結論から言っておきます!
結論を言うと、
第2のリーマン・ショックを起こさないために、
アメリカの中央銀行がその対策を講じた!!
ということです!
ちなみに、
中央銀行というのは国家や特定の地域の金融機構の中核となる機関で、
日本の中央銀行は日本銀行です!!
今回アメリカの中央銀行にあたるFRBという機関が、
その対策を講じたことをメディアは報じています!!
なぜリーマン・ショックが起こったのか? |
では、今回の対策がなぜリーマン・ショックを防止できるのか。
(リーマン・ショックについては、一番下のリンクにて解説しています!)
そもそもリーマン・ショックは、
サブプライムローンのデフォルト(債務不履行)が始まりで起こりました!!
しかしリーマン・ショックから11年間、
投資不適格企業へのローン(レバレッジドローン)や
そのデリバティブであるCLOなど、
多くの債権が発行されてきました!
そして、
再び債権デフォルトによる経済・金融の混乱が囁かれています!
そのきっかけとなったのが、今回の新型コロナウイルスです!
もし債権がデフォルトすると、
アメリカのみならず世界中の企業が倒産するなど
リーマン・ショック以上に大きな経済的混乱が
もたらされると言われています!
是が非でもそれは阻止しようと、
今回FRBは多くの債権を買い込み
債権デフォルトを阻止しようと動こうとしたのが、
今回のニュース記事の内容となります!
(詳細は今回は割愛します!)
まとめ |
いかがでしたでしょうか?
今世間を騒がせている新型コロナウイルスですが、
その裏では先に説明したようなもっと大きな債権による経済リスクが
影を潜めています!
仮に経済的混乱が発生すると、
当然僕たちの生活にも大きく直結してきます!
そうならないためにも、
僕たちは何らかの対策を打ち出しておく必要があります!
今回の記事で、経済について興味を持ってもらえれば幸いです!
本日はここまで!!
参考リンク |
リーマン・ショック以上にヤバい? レバレッジドローンとCLO!!
昼にロイター通信から とあるニュースが飛び込んできました! [ロンドン 22日 ロイター] – 国際決済銀行(BIS)は22日公表した四半期報告で、ローン市場で基準が急激に緩み、銀行にとってリスクが見えにくくなる証券化商品は2008年の金融危機前夜に匹敵する規模になっている、と警告した。 … 一体何のことなのかと思い人が多いと思いますが、 わかりやすくまた極端に言うと、 10年前のサブプライムローンによる金融危機前夜と 似ている状況になった!! と言うことです! つまり、 金融危機が起こる可能性が大!! と言うことです! その内容を知りたいと思う人もいると思いますので、 10年前に起こったサブプライムローンとリーマン・ショック 合わせて説明していこうと思います! 2008年に起こったサブプライムローン、 そしてそれが引き金になって起こったリーマンショックを 説明します。 このサブプライムローンは、 サブプライム層を対象としているので 返済リスクが高いことから高金利で お金を貸し出しています! お金を貸し出しているのは銀行ですが、 銀行からすれば返済リスクが高いサブプライムローンの債権は あまり持ちたくないという考えがあります! そこで、 ローンから出る金利を受け取れる権利(証券)を ヘッジファンドや証券会社・投資家に売ります! ヘッジファンドや投資家にとっては 証券を持っているだけで 定期的に金利を得ることができます! 結果、 銀行とはリスクを減らすことができ、 ヘッジファンド・投資家にとっては高金利を得ることができ、 お互いwin-winの関係となります! こうした高い金利を受け取れる金融商品は、 投資家・ヘッジファンドにとっては魅力的なものです! しかも、 2001-2006年にかけて住宅価格が上昇していたこと、 格付け会社が証券に対して高い評価を与えたことにより 証券の購入が増加していきました! そのため、 多くの証券が発行されるに至りました! しかし、 元をたどれば返済リスクが高い住宅ローンです! 2007 年に住宅価格が下落し始めたことをきっかけに、 サブプライムローンの融資金が回収困難な状況(不良債権化) になりました!