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【コロナ禍の経済対策が仇に…】投資をしているかどうかで貧富の道は別れる!!
【有名投資家も警笛】今すぐ投資をしないと、将来が大変なことになる2つの理由
お疲れ様です!
先日、
憧れる投資家の一人であるジム・ロジャーズ氏が
自分が投資を始めるきっかけとなった要因について
紹介している記事を見つけました!
今まさに、多くの人に伝えたい!
特に、僕と同じ若年層には伝えたいことがこの記事に詰まっていると言っても
過言ではないくらい重要なものです!
今回は、
その僕にとっても最重要ともいえる記事の内容について紹介してきます!
Index |
あの有名投資家 ジム・ロジャーズ氏も、日本人に警告している! |
1. 日本は世界的に見ても、「超」がつく程の高齢化が進んでいく! |
2. 日本の経済・金融政策によって、実質的に政府にお金を吸い取られている! |
まとめ |
あの有名投資家 ジム・ロジャーズ氏も、日本人に警告している! |
今回ご紹介した記事は、こちらです!
ジム・ロジャーズ「年金はますます目減りする」 | 投資
世界三大投資家の一人であるジム・ロジャーズ氏が、
今投資(特に海外に)しないと、
将来もらえる年金が目減りする
と言っています!
2012年からアベノミクスによるインフレ政策のため、
市場に流れている通貨量を増やすことでインフレ化に持っていき、
貨幣の価値が下落させてきました!
その上、今回の新型コロナウイルスによる経済・金融政策により
さらに世界主要貨幣の価値が下落しています!
そのような状況になっているにもかかわらず、
日本人の多くは投資に関してネガティブイメージを持っている人が多いです!
でも、僕は投資するべきだと考えています!
(ここでいう投資とは、長期的目線のことを指します!)
次のページで、なぜ今投資する必要があるのか説明していきます!
【速報】日本銀行、金融政策の継続を決定
経済速報です!
日本銀行が、
アベノミクス発動時から行っていた金融政策の継続が決まりました!
日銀総裁、海外下振れリスク幾分低下も緩和意識した金融政策維持
日本銀行の黒田東彦総裁は21日、金融政策決定会合後の記者会見で、海外経済を巡る下振れリスクは幾分低下したものの、依然として大きいとし、緩和方向を意識した金融政策を維持する意向を示した。 …
日銀が金融政策の維持決定、19~21年度経済成長見通しを上方修正
日本銀行は21日の 金融政策決定会合で、長短金利操作付き量的・質的緩和の枠組みによる政策運営方針の維持を賛成多数で決めた。同時に公表した新たな「経済・物価情勢の展望( 展望リポート )」では、政府が決定した財政支出13兆円規模の大型の経済対策を踏まえ、2019~21年度の実質経済成長率見通しを全て上方修正した。物価見通しは全ての年度で小幅引き下げた。 …
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Bloombergによると、
米中通商交渉やブレグジット問題が進展したため
経済的リスクが小さくなりました!
その一方で、
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- 米中交渉の第2段階合意に向けた道筋の不透明性
- 中東情勢を巡る地政学的リスク
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など、新たな問題が発生したことによるリスクが
発生していることを挙げています!
そのため日銀の黒田総裁は、
「ひところよりも幾分低下したとはいえ、依然大きいと考えている」
「海外経済その他のリスクは十分に注視して緩和方向を意識した金融政策を引き続きとっていく」
と述べています。
現段階で2%の物価上昇を目標に掲げており、
現状その目標を達成しています!
しかしその勢いは小さいため、
今後とも状況を見極めつつ金融緩和を行っていくとのことです!
今後の経済・地政学的情勢を
しっかりと見極めていく必要がありそうです!
本日はここまで!!